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利益と器

今日は、利益と器の話をしたいと思います。
これは、裁量トレードの話です。

デイトレーダーは、1日20〜30Pipsの利益が上がればよしとされています。
この20〜30pipsという目標は、簡単なようで実際にやろうとするととても難しいです。

最近、私は過剰トレードになりがちで、50Pips勝った後に余分なトレードをしてしまい
結局損失を出してしまうことがよくあります。
欲をうまくコントロールできていないです。

欲のコントロールは、とても難しいことで、過剰トレードをすることよりも、
むしろ利確のときにこの欲という悪魔が襲ってきます。
トレードする上で、損小利大は重要なことです。
ある程度利が乗ると欲で利を伸ばそうとしているのか、それとも論理的に利確タイミング
に至っていないのか分からなくなります。

そういった時、自分のトレーダーとしての器は小さいな、それこそお猪口ぐらいだなと思ってしまいます。
器を大きくするために、場数を踏みコツコツお猪口大の器を大きくしていこうと思います。^^

| 投資 | 05時21分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ギャンブラーの誤謬

ちょっと、ブログ更新サボっちゃいました^^;<ごめんなさい

前に紹介した本『魔術師たちの心理学』の著者であるVan Tharpさんは、面白いゲームを自分のサイトで公開しています。
※ダウンロード手順は下記参照

このゲームは、ギャンブラーの誤謬を回避し、損失を少なくし、利益を大きくする方法が学べます。

ギャンブラーの誤謬とは、過去の結果が未来の結果判断に影響を与えてしまう心理的作用のことです。
(ちょっと、難しく書いてみました^^;)

わかりやすく言うと、コインを投げて、表が連続で20回出たとします。
※表連続20回は、1/1048576です。
次は、裏が出るだろうと思う。これが、「ギャンブラーの誤謬」です。

◆ここで「ギャンブラーの誤謬」についてのちょっと小話

ラルフ・ビンズという偉い人が、博士号を持つ40人を対象にある実験を行いました。
実験のルール
・勝率60%のコンピュータゲームを100回してもらう。
・もち金は、1000ドルでいくらかけてもいい。
・勝つと掛け金のと同額もらえる。
・負けると掛け金を失う。

実験結果
・元の1000ドルより増えた人が2人

博士号を持つえらい人たちなのにたった2人
恐るべしギャンブラーの誤謬

このゲームの期待値は、掛け金に対して1.2倍の期待値があります。
10ドルの場合は、12ドル
100ドルの場合は、120ドル

10ドルずつ100回やったとしても平均1200ドルにはなっているはずなのです。
これを、戦略的にポジションサイジングすると誰でも平均1750ドルにはなるそうです。
平均の話です。試行回数が少ないのでばらつきますが、元の金額より増える確立はなんと約97.29%です。

今回の実験で適切に資産管理した場合、40人なので1000ドルより少なくなる人は、大体0人〜2人となります。

この実験で、心理的作用を回避し、きちんとした資産管理をすることの重要性がわかると思います。

我こそはと思う方、勉強をしたい方は、ぜひこのゲームで遊んでみてください。
※ただしこのゲームは、すべて英語です。

ダウンロードしたい方は、下のダウンロード手順をご覧ください。

・ダウンロード手順

1.Van Tharpさんのサイトにいく。
http://www.iitm.com/

2.下の画像の矢印部分をクリック ※画像クリックするわけじゃないよ
Van Tharp Game.jpg


3.下の画像説明通りに入力&クリック
Van Tharp Game 登録1


4.下の画像の矢印部分をクリック
Van Tharp Game 登録2


5.下の画像の矢印部分をクリックでダウンロード開始!!
Van Tharp Game 登録3



| 本の紹介 | 02時13分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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期待値がプラスのシステム

前回は、投資とギャンブルの話をしました。

今回は、期待値がプラスのシステムの構築の仕方について話していきたいと思ってたのですが、何しろ範囲が広すぎる(若輩者の私が語るには荷が重い)ということなので、すごくためになる本を紹介したいと思います。

その名も、魔術師たちの心理学

かっこいい名前ですね〜^^

この本は、システムトレードを構築する上での注意点や構築手順を詳しくまとめて書かれています。

この本を、完璧に理解することができれば、「自分にあった自分だけのシステム」を構築する手段を身につけることができます。

自分にあった自分だけのという点はとても重要な部分です。

どんなによいシステムでもシステムの性質・特徴が自分と合っていないと、ドローダウンに直面したときに運用をやめてしまうケースが出てきます。
※システムの性質を理解しても、相性が悪いと心理的ストレスが強く。つらい運用になります。

例としてトレンドフォロー型のシステムとそれに合う運用者の性格を考えて見ます。

◆運用者の性格
・精神的にタフ。
・負けが重なっても気にならない。
・トレンドフォロー戦略を心のそこから有効であると信じている。(信じるものは救われるそうです)

◆システムの性質
・トレンドフォロー戦略は、有効であると考えられている。
・トレンド発生時ガッツり稼げる。
・手数料のコストの割合が無視できるほど小さい。
・勝率が低い。(トレンドがある期間は、全体の15%〜25%。それ以外の期間は、負け続ける)
・トレード時間が長い。(保有による心理的ストレスが長期間続く)
・ドローダウンが大きい。

これを見る限り、私にはちょっと手が出せない手法かなと思います。
※負けると気になるし、精神的にタフではないorz

前に紹介したSharkやGriffinは、この点優れています。
・高い勝率(心理的ストレスが少なくてすむ)
・トレード時間が短い(保有の心理的ストレスが短期間ですむ)
・ドローダウンが小さい。

このため、万人向きかなと思います。

Shark・Griffinの欠点は、
・手数料の比率が大きい。(業者さん儲かってます)
・損益レシオが、0.25と低すぎる。(1回の負けを取り戻すのに4回勝たなければいけない)

つらつらと書いてきましたが、この本お勧めです^^


| 本の紹介 | 00時52分 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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投資とギャンブル

EAの話が、盛りだくさんだったので気休めに違う話を一つ。
※気休めにならないと思うけど・・・

◆投資とギャンブルの違い
私の考えでは、結論を先に言うと、期待値がプラスなものが投資、マイナスなものがギャンブルです。

期待値とは、ある試行を行ったときに、その結果として得られる数値の平均値のことです。

● 例
----------------------------------------------------------------------
コインゲーム

表:200円もらえる。
裏:100円取られる。

このゲームを、10回コインを振ると期待値は下の式で求めることができます。
表:5回 * 200円 = 1000
裏:5回 * -100円 = -500
1000-500=500
1回あたりの期待値は、500/10=50円

もし、このゲームを10000回やるとすると、500000円の収支が見込めます。
----------------------------------------------------------------------

このように、期待値が、プラスの試行は回数を重ねるにしたがって損益がプラスになっていきます。

このため、私は、期待値がプラスなものは「投資」マイナスなものは「ギャンブル」と考えています。

一般的にギャンブルとして有名なものとして、パチンコ・競馬・宝くじなどがありますね。

これらのものは、胴元がお金をいくらか抜いているので、期待値をプラスに持っていくことは難儀なことです。

●還元率
パチンコ・スロット 約90%
競馬 約70%
宝くじ 約50%

上の表を見てもわかるように、胴元が10~50%抜いています。

何も考えずに、これらをやることは、期待値がマイナスになるのでほぼ確実に損をします。

しかし、スロットで言えば、『ハイエナ』という期待値がプラスの打ち方があります。
これは、投資と考えてよいと思います。

FXは、何も考えずに取引すると手数料分期待値がマイナスになります。
※ロング・ショートを、コインで決めストップとリミットをを同じ量設定した場合

では、どのようにすればFXで期待値がプラスになるシステムを作れるかを、次回話したいと思います。

| 投資 | 22時20分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SharkとGriffinの特徴のまとめと1口座同時起動取引ログごちゃ混ぜ問題の解決

◆SharkとGriffin特徴のまとめ
1.SharkとGriffinは、分析ロジックはほぼ同じ。
2.SharkとGriffinは、分析に使っているタイムフレームが違う
 
 Sharkは、短いタイムフレームで分析するため、トレード回数が多い。
 Griffinには、劣るが勝率が良いため利益が高い。
 ※とにかく、多く稼ぎたい人用

 Griffinは、トレード回数が少ないが、勝率が高い。
 ※とにかく、負けトレードをしたくない人用

3.SharkとGriffinは、エントリーのロジックが違う。

 分散効果が見込めそうです。

●雑談
なんだか、EAの特徴と名前が一致してますね^^

サメは、手当たりしだい食べまくる。
サメは、海のハンターなので狩の成功率は高いほう。

グリフォンは、狙った獲物だけを確実に食べる。
※実際には、居ないけどね

そのうち、チーターとかファルコンとか出てきそうな勢いですね^^;


◆SharkとGriffinのポートフォリオ取引ログごちゃ混ぜ問題の解決方法

同アカウントで両者を動かした場合、取引ログがごっちゃになって分からなくなる問題が解決しました!

各EAは、固定のリミット・ストップを使用しているので、それを利用して判別します。

Shark : リミット:9pips  ストップ:-35pips
Griffin: リミット:7pips  ストップ:-33pips

●具体的な方法
1.取引詳細をエクセルでTicket〜Profitまでコピーして、A1にペースト

2.O列に下の式をコピー
=IF(OR(N2/(D2*10)=9,N2/(D2*10)=-35),"Shark","Griffin")

3.P列に下の式をコピー
=IF(OR(N2/(D2*10)=7,N2/(D2*10)=-33),"Griffin","Shark")

4.Q列に下の式をコピー
=IF(O2=P2,"Good","Bad")

●解説
2.O列に下の式をコピー

この式の意味:Profitの列に、ロットの列の10倍(通貨数)で割った数は、1通貨あたりの損益(pips)です。
       その値が、9もしくは-35ならばShark、それ以外ならばGriffin

=IF(Profit>0,IF(OR(Profit/(lots*10)=9,Profit/(lots*10)=-35),"Shark","Griffin"))

3.P列に下の式をコピー
この式の意味:Profitの列に、ロットの列の10倍(通貨数)で割った数は、1通貨あたりの損益(Pips)です。
その値が、7もしくは-33ならばGriffin、それ以外ならばShark

=IF(Profit>0,IF(OR(Profit/(lots*10)=7,Profit/(lots*10)=-33),"Griffin",Shark"))

4.Q列に下の式をコピー
この式の意味:O列の値とP列の値が同じかチェック

二回チェックしているのは、時々これらの値で取引されていない場合※があるからです。

違う場合を検出するために、2と3の値を比べて同じであればGood、違う場合はBad

Badの場合は、どちらのEAを使用しているか分かりません。
こればかりは、仕方ないと思います。あまりないことです。

※原因として考えられるのは、スリッページが発生している

| 売買システム | 21時50分 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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